セレクション 2022年に読んでよかった本5冊を選んでみました|年末年始の読書おすすめ 2022年もたくさんの本と出会い、読書してきました。後半は読書する時間的余裕がなくなってしまい、読書量は減ってしまったのですが、なかにはライフスタイルが変わったような本もありました。 要約するには至らなかった本も含め、みなさんにおす... 2022.12.24 セレクション
ビジネス 『仕事は楽しいかね?』の書評とサクッと要約|試してみることに失敗はない 『仕事は楽しいかね?』は、彷徨えるサラリーマンの「わたし」が、著名な企業家の老人マックスとの対話を経て自己変革に歩み出そうとする物語。デイル・ドーテンの著作。英語原題は"THE MAX STRATEGY"という感じで、直訳すると「老人マッ... 2022.12.21 ビジネス自己啓発
ビジネス 『アメーバ経営』の書評とサクッと要約|ひとりひとりの社員が主役 『アメーバ経営』は、経営の神様とも呼ばれる稲盛和夫さんの著書であり、経営手法。経営者のなかでもアメーバ経営に感銘を受けて実践しようとされている方も、多いようです。でも実際に導入するのはめちゃくちゃ難しいのではと想像します。 そのアメ... 2022.11.07 ビジネス名著
セレクション ブランディングとは何か|おすすめ本10冊から読み解くブランドの本質 昨今のビジネスにおいてブランディングは、ますます重要な役割を担っています。大量生産大量消費の価格戦争、技術力による製品品質の競争。これらを乗り越え、あらゆるものが高い水準で安価に手に入るようになりました。 目の肥えた顧客は、価格や品... 2022.10.08 セレクション
ビジネス 『苦しかったときの話をしようか』の書評とサクッと要約|弱みの克服に時間を使うのは無駄、強みで戦え! USJ復活の立役者として名を轟かせ、そのロジカルで整然としつつも情熱的なインタビューが印象的な森岡毅さんの本。これまで著書を読んだことがなかったのですが、手始めに『苦しかったときの話をしようか』を読んでみました。 TBSの『初耳学』... 2022.10.03 ビジネス自己啓発
ビジネス 『22世紀の民主主義』の書評とサクッと要約|成田悠輔さんの忖度なし民主主義への提言 昨年2021年の誕生日に、ヨーロッパのメガネフレームXITというブランドに、┌〇□┐こんなデザインの眼鏡があり、購入しようと思ってたんです。 ところが、Youtubeチャンネルの『日経テレ東大学』のレギュラー(?)として露出が始まっ... 2022.09.17 ビジネス社会学経済自己啓発
心理学 『OPEN』の書評とサクッと要約|オープンが進化をもたらしたが、常にクローズドという矛盾を抱えている 久々にボリューミーな、ちょっと一人では読めそうにない『OPEN』という本。英治出版やNewsPicksパブリッシングの本が好みなのですが、結構骨太なものも多く大変です… 今回の本『OPEN(オープン):「開く」ことができる人・組織・... 2022.09.04 心理学社会学経済自己啓発
ビジネス 『金持ち父さん貧乏父さん』の書評とサクッと要約|お金が私のために働くようにする 『金持ち父さん貧乏父さん』、ベストセラーでしたよね。有名な本ではありますが、初めて読んでみました。 内容は、お金持ちと、中流以下の人たちとの差は何なのか、ということに対して、お金持ちになるための6つの教えがまとめられているというもの... 2022.08.21 ビジネス経済自己啓発
心理学 妻が怖い?『妻のトリセツ』の書評とサクッと要約|夫が妻を怒らせない鍵は、周産期と授乳期にあり 『妻のトリセツ』は2018年に出版されて以来、TVでも取り上げられることが多く、買ってはいたのですがずっと積読になっていました…。というより私は独身ということもあり夫婦生活に縁もなく、なんとなくトリセツ(取扱説明書)ってのもなあという感じ... 2022.08.10 心理学自己啓発
Amazonほしい物リスト2021 『それでも人生にイエスと言う』の書評とサクッと要約|生きる意味を考える 『それでも人生にイエスと言う』はヴィクトール・E・フランクルの著書。 フランクルの本は以前に『夜と霧』も読んでいました。どちらの本も難しい言葉ばかりが並ぶような内容ではなく、ごく普通の人にもかなり読みやすくなっているな、という印象を... 2022.07.31 Amazonほしい物リスト2021名著心理学自己啓発