マンガ

Amazonほしい物リスト2021

『攻殻機動隊2巻 MANMACHINE INTERFACE』の感想|前作から4年半後の電脳戦

攻殻機動隊2巻:MANMACHINE INTERFACEは、士郎正宗による攻殻機動隊シリーズの漫画版。電脳世界での戦闘が多く描かれている
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『AKIRA 1巻 鉄雄』の感想|え、アキラって主人公じゃないの?

大友克洋の『AKIRA(アキラ)』。近未来を舞台に超能力をめぐる争いを描く。アニメは当時の破格の予算で制作され世界に驚きを与えた。
Amazonほしい物リスト2020

『人生を変える「ドラえもんセレクション」」おとなになるのび太たちへ』の書評とサクッと要約

国民的マンガ『ドラえもん』。本書はおとなになって憧れの職業に就いたおとなから、これから大人になる「のび太」たちへのメッセージを添えた『ドラえもん』セレクション。
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『攻殻機動隊 1巻 THE GHOST IN THE SHELL』の感想|1989年に生まれた電脳世界のSF

「ネットは広大だ…」1989年という時代に、ネットと人間の意識、サイバー空間と思念体の融合を表現したセンセーショナルな作品。士郎正宗によるSFマンガ。
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『癒されたい日のぼのぼの 』の感想|こどもの頃の想像力と冒険心

漫画『ぼのぼの』から「癒されたい」と思う日に読んでほしいストーリーをまとめたのが『癒されたい日のぼのぼの』。「プレーリードッグくんがいなくなった」を含む6篇。
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『宇宙兄弟 25 26』の感想|南波六太、月に立つ…前に手をつく

漫画『宇宙兄弟』25、26巻。ついに南波六太が宇宙へ。そのとき、日々人が宇宙に旅立ったときの追体験をする。一方、ALSが進行するシャロンは人工呼吸器手術へ。
マンガ

『キングダム 60』の感想|呂不韋、奇貨居くべしの行方

漫画『キングダム』の60巻を中心とした個人的な回想です。久々に呂不韋が登場し、政との対話が印象的なものになっています。一方で戦は新局面を迎えます。大戦を終えた秦は勢いそのまま趙を攻めきれず、魏と同盟を組むという意外な一手を打ちます。
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『キングダム 59』の感想|キングダム史上、一番共感できたセリフが出現

キングダム59巻の感想。李牧が終盤に背中を見せながら発した言葉に、共感。会社や権力と戦う多くのサラリーマンが経験していることかもしれない。