名著

『思考の整理学』(外山滋比古)の書評とサクッと要約|グライダーではなく自力で飛翔する力を持とう

2020年7月30日に外山滋比古さんが亡くなられたというニュースが飛び込んできました。外山さんと言えば『思考の整理学』。どうも「東大・京大で一番売れた」という触れ込みがあるおかげで、ついつい買ってしまったものですが実は一度手放しました。 ...
ビジネス

敵とのコラボレーションーー賛同できない人、好きではない人信頼できない人と協働する方法ーー(アダム・カヘン)の書評とサクッと要約

VUCAの時代と言われますが、この10年ほど私たちをとりまく社会的あるいは文化的な環境はますます複雑になっています。テクノロジーが進歩するにつれ、多種多様な価値観がそれぞれ独立性をもって幅を利かせる世の中と言ってもいいかもしれません。 ...
自己啓発

『直感と論理をつなぐ思考法 VISION DRIVEN』の書評とサクッと要約|自分モードを取り戻そう

昨今、社会人がビジネススクールに通い、経営学を学ぶ人が増えています。かくいう私もその一人ですが、おそらく多くの方が、卒業されてもなかなか思うように「爆発」できずに「前までの日常」に戻ってしまうのではないか思います。想い描く活躍イメージ、と...
名著

『孫氏』の書評とサクッと要約|世界最古の兵法書

私が10代前半のころ、『真・三国無双2』というコーエーのゲームが流行りました。私も例外ではなくすぐにシミュレーションゲームの三国志シリーズにも手を出したんです。そこから中国の歴史に興味を持つようになり、陳舜臣、宮城谷昌光といった作家の小説...
ビジネス

『ダニエル・カーネマン、心理と経済を語る』の書評とサクッと要約|満足度を決めるのは状態ではなく変化

「行動経済学」って耳にしますね。ダニエル・カーネマンはその第一人者にして、創始者とされる人。 ダニエル・カーネマンは、それまで一般の方向けに著した本がなく、氏のなかでもキーになるものと分かりやすい論文を取り上げたようです。この本が刊...
自己啓発

『問いのデザイン』の書評とサクッと要約|創造的対話で新たな問いを生み出そう

この数年で能動的な参加をする研修やワークショップの重要性を強く感じるようになりました。学びを得ようと意欲的に参加しても、一方的なインプットになってしまうと「それ」以外何も得られないし、あとは自分の中でだけの戦いになってしまいます。人間の認...
名著

『代表的日本人』の書評とサクッと要約|内村鑑三が伝えたかったこと

内村鑑三が本書『代表的日本人』を世に送り出したのは1907年。この本はタイトルの通り日本を代表する人物について、内村鑑三が自身の考察を含めて記したものです。その時代を背景とした使命感を帯びた書でもあります。 この頃、時同じくして新渡...
ビジネス

『なぜ人と組織は変われないのか』の書評とサクッと要約|裏の目標と向き合う

事情が分からないので批判をするつもりはありませんが、アベノマスクと揶揄された布製マスクが全国民に配布され、2020年7月下旬に再び送付先を限定しつつも8000万枚を配布するという報道がありました。初動での配布は先行きの不透明性からその配布...
ビジネス

『アフターデジタル』の書評とサクッと要約|オフラインがなくなる世界でのビジネス

もうすでにこの本、『アフターデジタル』の続編『アフターデジタル2 UXと自由』がすでに発売されているところなのですが、先日オンラインでのアクティブ・ブック・ダイアローグ®で読んでみました。 アフターデジタルという言葉はカッコいいよう...
ビジネス

『世界標準の経営理論』の書評とサクッと要約|理論には事象の再現性がある

わたし、30歳を超えてから経営学を修めた(いわゆるMBA)んです。その頃、やたらとフレームワーク脳になっていたのですが、学びも後半になるにつれ時間お疲労感から、省エネ思考になった結果、「原理原則」ってすごい大事だなって身に染みたんですよ。...
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