書評

自己啓発

『13歳からのアート思考』の書評とサクッと要約|自分なりの答えを見つけよう

ビジネスマンが基本的に備えるべきだというスキルあるいは思考として、ロジカルシンキングという言葉は古くからあり、昨今そのロジカルシンキングはクリティカルシンキング(so what?と問うていく思考法)に形を変えてきています。そこにきて、今は...
ビジネス

『影響力の武器: なぜ、人は動かされるのか 』の書評とサクッと要約|人にイエスと言わせる6つの戦術

「この記事は今日しか見れないので、最後まで読んでください!」って言ったらどのくらいの人が読んでくれるんでしょうか(^^; 『影響力の武器』をさっそく使ってみたのですが、そもそもこのブログで扱う内容にそこそこの価値がないと効果はないですね…...
ビジネス

『ダニエル・カーネマン、心理と経済を語る』の書評とサクッと要約|満足度を決めるのは状態ではなく変化

「行動経済学」って耳にしますね。ダニエル・カーネマンはその第一人者にして、創始者とされる人。 ダニエル・カーネマンは、それまで一般の方向けに著した本がなく、氏のなかでもキーになるものと分かりやすい論文を取り上げたようです。この本が刊...
自己啓発

『問いのデザイン』の書評とサクッと要約|創造的対話で新たな問いを生み出そう

この数年で能動的な参加をする研修やワークショップの重要性を強く感じるようになりました。学びを得ようと意欲的に参加しても、一方的なインプットになってしまうと「それ」以外何も得られないし、あとは自分の中でだけの戦いになってしまいます。人間の認...
名著

『代表的日本人』の書評とサクッと要約|内村鑑三が伝えたかったこと

内村鑑三が本書『代表的日本人』を世に送り出したのは1907年。この本はタイトルの通り日本を代表する人物について、内村鑑三が自身の考察を含めて記したものです。その時代を背景とした使命感を帯びた書でもあり、海外に向けて日本人というものを知って...
ビジネス

『なぜ人と組織は変われないのか』の書評とサクッと要約|裏の目標と向き合う

「なぜ人と組織は変われないのか」きっと私もあなたも、自分の会社やチーム、人を想像したのではないでしょうか。本書を書いたロバート・キーガン氏は、人と組織を心理の面から考察し、教育に活かしていく方法を研究しています。 本の中で示されてい...
ビジネス

『アフターデジタル』の書評とサクッと要約|オフラインがなくなる世界でのビジネス

もうすでにこの本、『アフターデジタル』の続編『アフターデジタル2 UXと自由』がすでに発売されているところなのですが、先日オンラインでのアクティブ・ブック・ダイアローグ®で読んでみました。 アフターデジタルという言葉はカッコいいよう...
ビジネス

『世界標準の経営理論』の書評とサクッと要約|理論には事象の再現性がある

わたし、30歳を超えてから経営学を修めた(いわゆるMBA)んです。その頃、やたらとフレームワーク脳になっていたのですが、学びも後半になるにつれ時間お疲労感から、省エネ思考になった結果、「原理原則」ってすごい大事だなって身に染みたんですよ。...
タイトルとURLをコピーしました