Amazonほしい物リスト2020 『1兆ドルコーチ』の書評とサクッと要約|マネージャーの優先課題は部下の「しあわせ」と「成功」 『1兆ドルコーチ』というタイトルからでは、どんな本なのか予想するのは難しいですよね。先日この本でABDをしたのですが、その前に実家に帰った際にパラパラと読んでいたとき、タイトルだけ覗き込んだ母は「小説読んでるんですか?」という反応。 ... 2020.11.28 Amazonほしい物リスト2020ビジネス自己啓発
Amazonほしい物リスト2020 『東大読書』の書評とサクッと要約|本は読まずに対話や議論で能動的に読む 「東大読書」とあったので、東大生の読書法なのかなと思ったら、全然違いました。 読書について書かれてはいますが、主なテーマは「地頭力」を鍛えるにはどうすればよいかというもの。地頭力を鍛えるためには、5つの力(読解力・論理的思考力・要約... 2020.11.07 Amazonほしい物リスト2020自己啓発
ビジネス 『HARD THINGS(ハードシングス)』の書評とサクッと要約|人生は苦闘だ!ベン・ホロウィッツ|ネットスケープの新規株式公開から苦難の連続 『HARD THINGS(ハードシングス)』は、ベン・ホロウィッツの自伝的なビジネス書。簡単にいうと「私を見て学びなさい!」的な本。ハードシングスとは「困難な局面」という意味で、一般的なビジネス書のように構造化されてまとまっているものでは... 2020.10.23 ビジネス自己啓発
心理学 『「死」とは何か』の書評とサクッと要約|死について考えることは、どう生きるかについて考えること 『「死」とは何か イェール大学で23年連続の人気講義』はイェール大学で23年連続で開講している屈指の人気講義をまとめたものだそうです。 僕が読んだのは、日本向けにまとめられた縮約版ですが、2019年に完全翻訳版が出たそうですね。 ... 2020.10.08 心理学文化自己啓発
自己啓発 幸せとは気の持ちようの科学だ。前野隆司著『7日間で「幸せになる」授業』の書評とサクッと要約 昨今、「働き方」について、形ばかりではなく実践として取り入れる企業が増え、いろいろなところで議論されています。議論だけではなく、大学での研究成果など、それらの情報はインフルエンサーを通して発信され、もともとそのようなインサイトがあったであ... 2020.09.17 自己啓発
自己啓発 『insight(インサイト)』の書評とサクッと要約|自分教と言うカルトに抗う インサイト、セルフアウェアネス、内省、マインドフルネス、レジリエンス。こういった言葉は何かワーディングだけでイケてる感が出てきて、人と違う抜きんでた存在、エリートになりたいという願望がある私たちにはとっても魅惑的です。 なんだか同じ... 2020.09.14 自己啓発
名著 『愛するということ』の書評とサクッと要約|愛とは与えること エーリッヒ・フロムの『愛するということ』。タイトルだけではなかなか手に取りにくいという人もいるかもしれません。恥ずかしながらフロムを知ったのも、そもそもこの本で読書会をしようという誘われたのがきっかけでした。 わたしがアクティブ・ブ... 2020.08.28 名著自己啓発
自己啓発 『13歳からのアート思考』の書評とサクッと要約|自分なりの答えを見つけよう ビジネスマンが基本的に備えるべきだというスキルあるいは思考として、ロジカルシンキングという言葉は古くからあり、昨今そのロジカルシンキングはクリティカルシンキング(so what?と問うていく思考法)に形を変えてきています。そこにきて、今は... 2020.08.19 自己啓発
ビジネス 『直感と論理をつなぐ思考法 VISION DRIVEN』の書評とサクッと要約|自分モードを取り戻そう 昨今、社会人がビジネススクールに通い、経営学を学ぶ人が増えています。かくいう私もその一人ですが、おそらく多くの方が、卒業されてもなかなか思うように「爆発」できずに「前までの日常」に戻ってしまうのではないか思います。想い描く活躍イメージ、と... 2020.08.10 ビジネス自己啓発
自己啓発 『問いのデザイン』の書評とサクッと要約|創造的対話で新たな問いを生み出そう この数年で能動的な参加をする研修やワークショップの重要性を強く感じるようになりました。学びを得ようと意欲的に参加しても、一方的なインプットになってしまうと「それ」以外何も得られないし、あとは自分の中でだけの戦いになってしまいます。人間の認... 2020.08.03 自己啓発